さとふる「さきに寄付」で宿泊、観光業を支援する方法
「さとふる」はふるさと納税サイトです。新型コロナウイルス対策の自粛の為、大ダメージを負っている観光、宿泊業の支援をしています。
さとふるの「さきに寄付」で宿泊、観光業を支援する方法をまとめています。
さとふるの「さきに寄付」の利用の仕方
さとふるの「さきに寄付」に会員登録をします。
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希望するお礼品が決まったら、カートに入れて手続きをします。
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自治体からお礼品(宿泊券や食事券)が送られてきます。
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自治体から寄付証明書が送られてきます。
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寄付証明書を添付して確定申告をすると控除されます。
ワンストップ特例制度を利用すると、確定申告は不要です。
【ワンストップ特例制度とは】
寄付先が5自治体以内で、ふるさと納税をしないとしたら、確定申告の必要がない人が利用できる制度です。
寄付する毎に申請することで、確定申告をしないで控除が受けられます。
支払方法は
クレジットカード
Pay easy
コンビニ決済
ケータイキャリア決済
となっています。
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さとふるの「さきに寄付」のお礼品
ふるさと納税というと、地域の名産品がお礼品になりますが、「さきに寄付」のお礼品には様々なものがあります。
・宿泊券
・食事券
・温泉施設の入浴券
・ゴルフプレー券
・水族館 年間パスポート
・観光タクシー2時間券
・船釣り体験
宿泊券や食事券は1名分の物も多いので、確認しましょう。
どれも使用期限があり、発行日から6ヶ月~1年が多いです。
新型コロナ対策の自粛中に先に寄付をすることで旅行、観光業の支援ができます。
終息したあかつきには、楽しみたいものですね。
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さとふるの「さきに寄付」の評判
さとふるはふるさと納税なので収入によって寄付できる金額に限度があります。宿泊券になると高額になってしまい、「寄付したくてもできない」という声がありました。
ふるさと納税の良い所は、実質支払う金額が少なくて済むところです。
限度額内で、気にいった宿泊券や食事券があれば、自分も得しながら困った人の支援ができると利用する人が多くいます。