日本赤十字社への寄付の仕方と使い道

日本赤十字社への寄付の仕方・・の画像

日本赤十字社は献血や災害時の支援などでご存じの人も多いです。寄付をしようと思った時に真っ先に寄付先として頭に浮かぶのではないでしょうか。

その活動は国内だけにとどまらず、国際活動にも力を入れています。
実際の日本赤十字社への寄付の仕方、気になる寄付金の使い道をまとめています。


1) 日本赤十字社への寄付の仕方

2) 日本赤十字社はどんな活動をしてるの?

3) 日本赤十字社の寄付金の使い道

4) 日本赤十字社の評判


日本赤十字社への寄付の仕方

日本赤十字社にはいろいろな寄付の仕方があります。

インターネットで寄付


・クレジットカード
・ネット銀行振込
・Amazonからの寄付

窓口で寄付


・郵便振替、銀行振込
・近くの赤十字窓口へ寄付
・コンビニで簡単募金

現金以外の寄付


・赤十字提携クレジットカードを使って支援
・各種カードのポイントなどを利用して寄付
・ギフトカードを購入して寄付(スマートフォン専用サイト)

 
⇒日本赤十字社 寄付のページへ

日本赤十字社への寄付の仕方と使い道の目次へ ↑


日本赤十字社はどんな活動をしてるの?

 
地震や台風など災害が起こった時、真っ先に日本赤十字社からの医療従事者の派遣や支援金の報告が耳に入ります。

その他にも日本赤十字社はこのような活動を行っています。

赤十字病院の運営


日本赤十字社は全国91の赤十字病院を運営しています。地域に根差した安心安全な医療を提供してくれています。

国内の災害時の救護


国内での地震や台風などの災害時の医療救護活動。

海外での医療救護


海外で起きた災害や紛争の際、医療救援や病院、診療所の復興支援を行っている。

医療人材育成


臨床研修医、看護師の教育を行う。国内外における救援・救護活動に貢献できる人材を育成。

献血事業


血液が必要な治療を受ける患者さんの為の献血事業。

これらの活動資金とともに、災害時の医療救護、災害地域への支援金など、ほとんどが寄付金によって賄われています。
 
日本赤十字社への寄付の仕方と使い道の目次へ ↑


日本赤十字社の寄付金の使い道

 
日本赤十字社に寄付された寄付金の使い道はこのようになっています。

日本赤十字社への寄付の仕方・・の画像

214億9875万4千円が実際に人々を救うために使われています。

内訳 広報活動のための費用 事務のための費用 その他の費用
金額27億 5853万5千円 68億 3237万9千円 38億 8311万7千円
 

その他の費用って何?と気になりますが、次年度当初の活動費用になります。

 
日本赤十字社への寄付の仕方と使い道の目次へ ↑


日本赤十字社の評判

 
日本赤十字社の寄付に関するインターネット上の評判をまとめています。

良い評判


・災害時の救護や支援の早さがすごい
・有名なので安心して寄付できる

インターネットで日本赤十字社の寄付についてみてると、有名人や大企業が寄付をしたニュースがたくさん出てきます。それだけ信用できる、日本赤十字社なら届けたい所に届けてくれると事でしょう。

悪い評判


・寄付金の中抜きがあるらしい

2016年に寄付金の中抜きをしてるという噂が飛び交い、日本赤十字社が公式に声明を出して否定しています。