どうぶつ基金への寄付の仕方と使い道
どうぶつ基金は犬猫の殺処分を減らしたい、殺処分0を目指したいという人が寄付をしたり、どうぶつ基金の制度を活用しています。
どうぶつ基金への寄付の仕方と使い道をまとめています。
1) どうぶつ基金への寄付の仕方
2) どうぶつ基金はどんな活動をしてるの?
3) どうぶつ基金の寄付金の使い道
4) どうぶつ基金の評判
どうぶつ基金への寄付の仕方
どうぶつ基金への寄付の仕方はサポーター制度の継続した寄付、1度だけの寄付などがあります。
さくらねこサポーター
毎月2,222円から継続的に寄付ができる
クレジットカード決済
毎月 寄付をする
毎月1,000から継続的に寄付ができる
クレジットカード決済
銀行振り込み
今回だけ寄付をする
今回だけ2,000円から寄付をする
クレジットカード決済
銀行振り込み
他に、Tポイントでの寄付やグッズ購入でも支援ができます。
さくらねこサポーターのさくらねこって何?と思いますが、どうぶつ基金の活動をみてみると分かります。
どうぶつ基金はどんな活動をしてるの?
どうぶつ基金の活動は
猫の無料不妊手術 TNR
- 野良猫、地域猫の不妊手術を行います。
- 捕獲→Trap
- 不妊手術→Neuter
- 猫を元の場所に戻す→Return
- 頭文字をとって「TNR」と言います。
- 不妊手術が行われているしるしとして猫の耳をカットするのですが、この耳カットのある猫を「さくらねこ」と呼んでいます。
- 増えすぎて殺処分にならないように、一代限りの命を地域で見守っていく活動です。
さくらねこ無料不妊手術事業
- 野良猫、地域猫に限り不妊手術費用の助成を行っています。
- 行政や団体、個人の活動家も条件を満たせば助成を受けられます。
犬猫の譲渡を行う団体、個人への助成金
- 犬猫の新たな飼い主を探す活動を行っている団体又は個人活動家に、助成金を給付しています。
どうぶつ基金の活動はTVや新聞などでも取り上げられています。
どうぶつ基金の寄付金の使い道
どうぶつ基金の寄付金の使い道は活動内容にある事業に使われます。
- ・猫の無料不妊手術
- ・さくらねこ無料不妊手術事業
- ・犬猫の譲渡を行う団体、個人への助成金
平成31年度の収支予算書によると
寄付金
161,350,000円
手術費
116,650,000円
支払助成金
2,000,000円
とあります。
その他、給料や出張手術の際の旅費など細かく報告されていて、活動実績もHPで公開されています。
どうぶつ基金の寄付金は犬猫を守るための活動に使われています。
どうぶつ基金の評判
どうぶつ基金の評判をインターネットで見てみると、
- ・おかげで7年TNR活動しています。
- ・売り上げの一部を寄付します。
制度を利用した人の感謝の声や、寄付をするという人の報告が多いです。
どうぶつ愛護に関してはいろいろな考え方の団体、個人の人が多く、難しかったりします。
どうぶつ基金は、自分で活動するのは難しいけど、動物を助けたいというたくさんの人たちから支援されています。